コーヒー器具えらびガイド

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マキネッタの使い方——粉はすりきりまで、ゴボゴボ音で火から下ろす

マキネッタは、粉をバスケットにすりきりまで入れて表面をならし、中火以下で温め、ゴボゴボと音がしたら火から下ろして淹れます。粉の量は器具の容量で決まっているので、味は挽き目と火加減で整えてください。この記事では、粉量・時間・湯温の数値は示しません。

公開日 2026年10月24日

マキネッタの使い方——粉はすりきりまで、ゴボゴボ音で火から下ろす

粉の量は器具の容量で決まります

粉はバスケットいっぱいに入れるので、量を量る必要はありません。

マキネッタのバスケットは容量が決まっていて、すりきりまで満たすと、その器具に合った量になります。粉を増やすために押し込んだり、減らしてすき間を残したりすると、湯の通り方がばらつきます。少ない杯数で淹れたいときは、粉を減らすのではなく、小さいサイズの器具を選んでください。

調整したいこと 変えるもの 変えないもの
濃さ・苦み 挽き目 粉の量
焦げたような苦み 火から下ろすタイミング、火加減 粉の量
淹れる杯数 器具のサイズ 粉の詰め方

基本の手順

水を入れ、粉を詰め、縁を拭いて締め、中火以下で温めて、音がしたら火から下ろします。

  1. ボイラーに、安全弁より下の水位まで水を入れます。
  2. バスケットに粉を入れ、表面をすりきりにならします。粉は押し固めません。
  3. ボイラーの縁についた粉を拭き取り、サーバーをしっかり締めます。
  4. 中火以下で温めます。ガスの炎はボイラーの底からはみ出さない大きさにします。
  5. 抽出口からゴボゴボと音がしたら火から下ろします。
  6. サーバーの中をかき混ぜてから注ぎます。

症状から原因をたどります

苦い・薄い・上がってこないという症状ごとに、変えるべき条件は決まっています。

症状 次に変えること
焦げたような苦み 音が鳴ったらすぐ火から下ろす。または先に沸かした湯をボイラーに入れる
えぐみの強い苦み 挽き目を粗くし、粉を押さない
薄い・酸っぱい 粉をすりきりまで入れ、そのうえで挽き目を細かくする
上がってこない 火を止め、冷めてから挽き目を粗くして詰め直す

使える熱源や手入れの方法は、製品の取扱説明書で確かめてください。